ワイン好きにはたまらないイタリア最大のワイン国際見本市<Vinitaly>!
ワイン大好きな私もさっそく行ってきました!
今年で39回目を迎えるこのイベント、場所は「ロミオとジュリエット」で有名な町、北イタリアのヴェローナ。1日の入場料が35ユーロ(4,900円程度)。5日間の定期は80ユーロ。これを高いと感じるかどうかは、あなたの飲むワインの量によって変わってくるでしょう。
生産者、ソムリエ、ジャーナリスト、貿易関係者なども多くいますが、入場料を払えば誰でも入れます。会場内はスーツ姿の人がいっぱい。安くはない入場料のせいか、私のように飲む事だけが目的、というよりはビジネス・ムードが漂っています。
会場内のブースはイタリア国内は地域別、海外は国別に別れ、30ヶ国から3,000以上ものワイナリーが出展。好きなブースに近づいて、「これとこれお願い」といった感じでバンバン試飲OK。もちろんちゃんとしたグラスで、です。当然のごとく、色を見て、グラスを回し、香りを嗅ぎ、味わって飲むのは鉄則。生産者の目の前で飲んでいるのですからね!
試飲以外にも立派なパンフレットなどがもらえ、よく見ると目の前のお兄さんが写っていたりします。「まさかワイナリーのオーナーの息子とか?」と期待も膨らみます。
ブースはその地域の雰囲気が出ていて、まるで旅をしているように楽しめます。こんなにも国と地域によって味が違うのか!
と改めて実感。特にキャンティクラシコの生産地トスカーナは出展ワイナリーも多く、広いスペースで展開。チカラ入ってます。中でも赤ワイン、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの産地として有名なモンタルチーノ地域は団結力のようなパワーを発揮し、熱気が感じられました。一方、東イタリア地方のブースは、イタリアというよりはドイツといったノリ。まるでドイツ語のようなイタリア語で、真面目に説明してくれたおじさまは印象的でした。トスカーナにはない白ワインの味は忘れられません。
どんなに頑張っても、やはり1日で回りきるのは無理でした…。おいしいバローロ・ワインを目の前にギブアップ。飲みすぎでつぶれている人や、倒れている人はいませんので、皆さんも行かれたときはご注意を。
年々イタリアワインが世界でも注目を浴び、入場者の人数も増えていています。今年の入場者数は15万人ほどだったそう。皆さんも来年はいかが?