フィレンツェ地図の説明 |
C-2 D-2 E-2 |
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もっともにぎやかな地区 |
B-3 C-3 D-3 |
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駅の近く。ホテルなども多い。 |
D-1 F-2 F-3 |
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伝統工芸職人の工房などが多い地区 |
A-1 B-1 |
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少し中心から離れた住宅街。 |
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独立したアパート(13件)
1人暮らしからお友達と一緒に泊まれる1LDK,2LDKなど |
学生アパート/ホームステイ(8件) |
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ホームステイと学生アパートどちらがいいのか? |
日本のように小さな1Kのアパートが少ないイタリア。一人でアパートに住むと高くついてしまうので、留学生はホームステイか学生アパートが主流になります。
さて、どのように違うのか?
単純に説明してしまえば、ホームステイはイタリア人の家族と一緒にすごし、学生アパートは他の学生達と一緒に住むといった違いなのですが、さて、それではどちらがあなたに合っているのか?
それぞれのメリット、デメリットを申し上げましょう。
まずは、ホームステイ。
いわゆるウルルン滞在記でみるようなまるで本当の家族の一員のように接され、涙でお別れ、、、といったパターンは残念ながら非常に少なく、まず私は聞いたことがありません。「異文化が好きで家に学生を是非!」といったボランティア感覚のホストファミリーはフィレンツェCENTROではほとんどいないでしょう。しかも、「ファミリー」ではなく、
パターンその1:子供が既に独立してしまい空いた部屋を貸している。(これは静かで部屋もきれいでいい!と思って借りたところ、毎週末どころか平日も頻繁に孫が遊びにきてかなりうるさかった)
パターンその2;独身で家賃もしくはローンを一人で払うのは大変なので貸している。(しかし、頻繁に彼もしくは彼女が家に遊びに来たりします)
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だったりもします。またホームステイは基本的には朝食付きですが、「夕食付き」のところも多くこの場合はかなり料金が高くなります。「当たり」の場合はかなりおいしい料理が食べられるのですが、「はずれ」のパターンは、いつも冷たい手抜きのパスタがテーブルにおいてあり一人で食べる、といった学生に出会ったこともあります(涙)。
それでも外国人ばかりの学生アパートよりはまだ「イタリア人の生の生活」をのぞくことができるし、イタリア語で会話ができるといったメリットもあります。その反面、人の家に住ませてもらっている以上気を使い疲れたりします。
さて、お次は学生アパート。
お互いに借りている同士といった対等な立場の為、肩身の狭い思いをすることはないでしょうが、共同生活におけるほかの学生達のパワーに圧倒されることもあるでしょう。また、家主が相当目を光らせていない限り、「きたない」ところも結構あります。私の聞いた最悪のパターンは「トイレが流れなくXXXがたまっている家...。また、夜中にラテン系の国の学生(プラジル、メキシコなど)がクラブなどから戻ってきて大騒ぎをする。
いったい何がおこるが分からないといったワクワク感はありますが留学生同士の会話は英語だったり日本人同士の日本語だったり下手なイタリア語だったりなのでイタリア語の上達にはあまり向いていないかもしれません。
さて、どっちもそれなりにいいところ悪いところがありますが、やはり家にいるときぐらい平和に暮らしたいという方はやはり少々高くついてもアパートを借りるのをお薦めします。それでなくても外国で慣れない生活を送り様々なストレスがたまります。ゆっくり家で和食でも作ってホッとできるのは、一人暮らししかありません。
さて、選ぶ基準はあなたにとって何が絶対に譲れないかです。
「絶対に安くなくては駄目!」→学生アパート
「イタリアにせっかく来たのだからイタリア人と接したい!」→ホームステイ
「自分の時間は絶対に必要。」→一人暮らし。 |
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